伝わるESを書くなら、自分の「好き」「得意」を振り返ろう
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就活の最初の難関として待ち受けているES(エントリーシート)。自分のことなのに、上手く書けないと悩む学生さんをたくさん見てきました。
人材紹介エージェントの仕事をしていたとき、中途で転職活動をする大人たちでも「どこから書いていいかわからない」という方にたくさん出会ったのも印象に残っています。
せっかくの仕事探しなのだから、少しでも楽しみながら、ワクワクしながら取り組めたら……と思い、ESの自己PRに向き合う方法を書きました。就職活動では色々なESがあります。。「あなたのこだわりはなんですか?A4サイズで自由に書いてください」や「あなたの街をPRしてください」、さらには「あなたのことを知る友人にあなたのことを書いてきてもらってください」というものまで経験しました。
会社によって質問は様々でめんどくさいなと思うこともありました。しかし、これらの違う角度からの質問も、そもそもの自己分析をしていれば以外にスラスラかけたりするようです。
「ESでいろんな質問を受けまくって、それに答えながら自己分析できた」という友人もいましたが、山本さんの「偏愛マップ」でまずは自己分析から始めてみるのも良いと思います。『「自分のことは自分が一番よく知っている。だから深掘りすべきは自分自身のことよりも企業のこと」。そう考えている方がとても多い』まさに私のことだな、と感じながら読んでいました。
しかし、いざ面接対策本とか見ると「短所は?」といった簡単な質問でさえ、上手く言語化できないことがありました。そこから、自分の過去や思考について深掘りするようにしました。
企業研究も大事ですが、自分自身のことをまず研究しようと思います。