マンガで理解!「株を買ったら下落や株を売ったら上昇はなぜ起こる?」を凄腕ファンドマネージャーに聞いた! - 最新記事
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注目のコメント
漫画の内容からは逸れますが、レオスの藤野さんは信頼しているファンドマネージャーのひとり。
レオスの旗艦ファンド、ひふみ投信はTOPIXインデックス投信を長期でみるとアウトパフォームしています(※)。優良アクティブ投信の一つで、その運用哲学も共感できるものです(下記リンク参照)。
http://123.rheos.jp/investment/philosophy.jsp
【トータルリターン(年率)】
ひふみ投信:5年19.13%、3年32.94%、1年14.19%
eMAXIS TOPIXインデックス投信:5年11.37%、3年25.39%、1年17.78%
(モーニングスター参照)
http://www.morningstar.co.jp/
※ひふみ投信は投資対象を国内外の上場株式としていますが、現状では国内株式でしか運用していないためベンチマークとしてTOPIXを参照しました。ちなみに、ひふみ投信は運用哲学上の理由で、敢えてベンチマークを設定していません(上記リンク参照)。ファンダメンタルでビジネスモデルが強固なことを確認した上でテクニカルで売られすぎを確認しながら(機関投資家やオーナーがファンダメンタルとは別の次元で売却してる場合があるため)、チャートを作らない程度に少しづつ買っていくのが私のスタイル。
どちらかというとファンダメンタルが好きなので、美しいビジネスモデルを見るとすぐさま買いたくなるけど、そういう時は一呼吸おいて、チャートが横ばったりボックスになった時買っても十分に場に合う場合が多い。ポイントは銘柄選びももちろん大切ですが、より以上に売買タイミングがものをいうということですね。
株価が下がっている時に逆張りする方が買いやすい気がしますが、それは気のせいの場合が経験上多いですね。
基本は相場の頭と尻尾はくれてやれで、順張りの方が結果が出やすいというのは同意です。