「他己診断」ツール、意外な結果にびっくり 就活準備にいいかも
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注目のコメント
一度だけ10年来の友人とお互いに他己分析したことがあります。自分が思っている強みと友人が思っている私の強みと絶妙に違っていて、本当に参考になりました。
私はもともと「自分のことは自分が一番知っている!」とは思わないタイプですが、まさにその通りで、第三者の視点から自分を見てもらう大切さを知りました。JobPicks編集部のインターン生が就活のリアルな体験や思いをつづる「就活生日記」の連載を始めます!
今回は、就活を始める友達も増える中でやってみた他己分析の体験を書きました。「自己分析をしてみたけど、いまいち自分のことが分からない」という人も多いと思います。他己分析を通して、第三者から見た意見で新たな自分に気づけることもあるんだ、と感じました!他己診断ツールの存在は知っていましたが、私もどこか「とりあえず自分のことは自分が一番知ってそうだから」という理由で、友人などへの依頼を後回しにしがちです。
しかし、自分の分析結果と他者のものとで全く異なる結果が出た、という中井さんの事例を目にして、自分の認識を改める必要があるなと感じています。
自己分析と他己分析で見えてくる自分像の差異を考えてみることで、自分をより立体的に捉えることができるのかなと思いました。家族や友人、先輩や後輩など様々な立場の人にインタビューして、自分と相手の関係性を整理しながら結果を分類しても、面白いのではないでしょうか。