応接、寝具を中心としたインテリア小売。売上の約8割は独占販売権を持つ商品を含むオリジナル商品。2015年より新たな営業、店舗運営の体制構築に注力。
業績
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まぁ、自己資本比率が下がってきたとはいえ74%はある強固な財務基盤で、もうからなくても配当で現金を吐き出す体力は持っている会社である。かねてより株式市場は”現金を還元せよ”と要求していたので、当然、市場は好感する。勝久会長も、勝ち目のない“旧世代の戦略”で委任状闘争討死するより、どうせ自分がかつてためた内部留保なのだから、自分の決断で配当増額闘争を仕掛け、不要な現金を吐き出したらどうか。ご自身が最大株主なのだから、一番の受益者はご自身でもある。
なお新経営計画は昔から大塚家具がこう変わればいいのに、と思っていた方向性なのでもっと書きたいのだが、まじめに書けば5000字くらいになるので続きはコラムで書くことにしたい。端的に言えば、百貨店からスペシャリティーリテールとオンラインに流通チャネルが変わったのと同じく、“家具のデパート”も“専門店の集まり”に変わっていくであろう。実はたいして質が高くないのに広告費をつぎ込んで、価値のわからない金持ち相手に15万が妥当なベッドを50万で売る時代は確実に終わっている(今や素人でもちょっと調べれば、キングスダウンよりサータやシモンズの方がいいのはすぐわかる。)。それでは、スコールが降り終わったので、晩御飯がてらドリアン食べにいこっと。
書かれている事は力強く、ひたむきな実行が出来るなら全く筋は外してなさそう。
綺麗なコンサル資料だけど、単品買いとまとめ買いの中間に市場があるのかな。単品の組み合わせの相談は、相談だけなら別サービスを利用しそうだから、概念的には単品買い。
この質の違いを、「価格帯」の違いに置き換えてしまっているところに落とし穴はないのかしら。
この業界の事は詳しく知りませんが、ここが論点であるのは間違いなく、実に難しい。