【元IT起業家】「数字」や「成長」に追われ、疲弊するあなたへ
NewsPicks編集部
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注目のコメント
世界をより俯瞰的にみられているからこそ、この考え方に辿り着けるのだと思います。また、俯瞰的に見れていても、実行する事に大きな障壁があるでしょう。
現代の資本主義社会は、マウスが走る回転車の様なものに例える事ができます。マインドフルネスやビジネス本は、そこでいかに早く走るかを考えている一方、仏教や禅では、その回転車から降りることの重要性を説いていると感じます。
お金やモテたいという欲望に駆られて、資本主義社会を生きる人や、そもそも生活のためにその選択肢しかないという考え方もあるでしょう。実際問題、資本主義社会で資本を追う事をやめられるのは自給自足か、FIREか、出家なのでしょうか。どれもなかなかハードルが高いです。
資本主義からの離脱方法というテーマの記事があれば読んでみたいです。
人は死ぬ時にもっと働きたかったと思う人は少なく、もっと家族と過ごしたいと考える様です。しかし、元気な時にはもっと働かなければならないと考えています。
自分が本当にしたい事を考える時間を設けることは、人生を豊かにする上で重要な事だと感じています。出家したIT起業家・小野龍光さんインタビュー3日目。今日は、小野さんが投資家時代に強く感じたという、資本主義への違和感について聞きました。ですが、個人的なハイライトは後半に紹介しているランニングの話です。250kmマラソンに、北極・南極・ジャングルまで。極限を目指していった小野さんは、とことんストイックな方だったのだな、と驚かされます。ご本人はそれも「欲」の為せる業だと振り返っていますが、そこまで突き抜けられる人も稀有だなと思います。