販売中のマガジンx5月号でも書いていますが、車イスの乗客が乗り込もうとすると、その補助から車イスの固定までバス運転士は1人で対応します。 この間、車イス利用者と運転士は乗客の「早く出せよ」の冷たい視線に晒され続けます。朝のラッシュ時などはバス停にバスが長時間停まることで、後続車の渋滞を引き起こすこともあります。 ここまででバス運転士は何か悪いことをしたでしょうか。 乗客によってはバス会社に文句を言う人もいます。 路線バス運転士とはかくも報われない仕事をやっているのです。まわりの理解が不可欠ですね。
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