「宿泊業は逆風」のコロナ禍3年間で伸長--別荘のサブスク「SANU」の軽やかな経営
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軽井沢在住で、先日、友人宅のすぐ近くでSANUの施設に遭遇し、驚きました。
少し高いけど、すぐ行けるリラックススペースとして、検討してもいいかもしれないと思い始めました。
ただ、毎月8泊までできる固定費55,000円+1宿泊ごとの清掃費3,300円という、清掃費の部分は、固定費を少し値上げしてでも固定費に含めるべきでは?と感じます。
毎月の固定費に追加で一回につき3,000円かぁと心理的に小さなハードルが出来るので、それで契約を躊躇する人がかなりいるように思います。
星野リゾートが展開するマイクロツーリズム(近くの人に泊まってもらう)のように、意外と遠方ではなく、近くの人のニーズが根強いかもしれないので、どのような人が集まっているのかは気になりました。SANUは、ホテルと別荘のちょうど間ぐらいのいい感じのポジションをつくった感じですよね。
初期で1500名とはびっくりですね!
既存の旅館やホテルも平日は稼働率が低い中でサブスクなど、ビジネスモデルを転換して稼げる可能性がありそうですね!一瞬親世代には多いタイムシェアと何が違うのかなと思ったのですが、別荘の変動費ベースでのタイムシェアなんですね。
別の記事で800名の調査からニーズをヒアリングして起業されたとも書かれていましたが、パッションと情報のハイブリッドでスマートに立ち上げられているからこその自信なのかなぁと感じる記事でした。私の頃はマッキンゼー卒業生の起業家少なかったのですが、今はチェンジメーカーとして自ら行動される方も多く、学んだビジネススキルを活用して事業を成功させられる方も多いのは嬉しい限りです。