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登ったら消えるハシゴ ~「多様性の強要」について思うこと~

ニューロダイバーシティ〜ヒトそれぞれの「違い」にどう向き合うか
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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    興味深く読ませて頂きました。
    「消えるハシゴ」というのは面白いと思いました。それは、現代社会が積み上げてきた小さな価値観の変化であり、多様性もそうですが人権全般で同じことが言えると思います。人身売買や奴隷制度が当たり前だった時代から(今でも存在はしていますが)、各種運動や戦争を経て現在に至ります。一方でこれらのハシゴを作るためには相当の努力が必要でした。まt、消えたと思ったハシゴが実は文化によってはまだ必要だったりもします。近年では文字通りハシゴを登ろうと思っても、分厚いグラスシーリングを感じる女性も多いことも事実です。
    ハシゴは人によっては見えていたり、見えなかったりするものでもあるので、この問題については意識し続けることが重要かと思います。


  • NewsPicks Content Curator/CX Team

    「いかなる場合であっても多様でなければならない」というプレッシャーを感じてしまうことや、「真に一人一人が大切にされる社会とは、誰もダイバーシティなんて言う必要のない社会」という観点はとても重要だと感じました。

    ハシゴ問題について思うことは、基本的に人は、一人ひとり様々なラベルを持っているもので、その相互の理解を深めるためのものとしての「ハシゴ」だと思っています。

    私も障害者というある種見えやすいラベルを持っていますが、昨今はHSPのような気質や境界知能、吃音や場面緘黙など、様々なタイプの人が、しかもそのラベルの程度(グラデーション)の差を持った状態で、社会に「存在している」ことが認知されてきました。

    大切なことは、多様性を強制することではなく、ラベルの当事者は勇気を出して声を上げて、社会がまずはそのラベルを理解すること、そのための「ハシゴ」であると考えます。


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