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カラフルなドレス、「量産しない」わけ マーケティングより、一着を丁寧に トモ・コイズミの哲学

朝日新聞デジタル
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  • ◼︎ 「マーケティング脳はいらない」「売り手が優位に立てるようにする。そこを目指さないと魅力的なブランドは作れない」
    ◼︎ 売れるのに、作らないのはなぜか。それは「渇望感を大事にしたいから」。協業のオファーもひっきりなしにあるが、実現したのは2、3割。「社会的意義があり、相乗効果を感じられるところ組む」。判断基準は厳しい。
    ◼︎量産型ビジネスをしないと決めているのは、PerfumeやDREAMS COME TRUEの衣装デザインを手がけた経験があるからだ。同じものを複数作るより、着る人をイメージした一着を丁寧に作る方が性に合っていたと振り返る。
    ◼︎「楽しさと驚きのある美しいものを。バズらせるような小手先のものではない、人の心が満たされるサプライズを見せていく」
    ◼︎ 21年夏には、大きな舞台に挑んだ。東京五輪開会式。歌手MISIAが小泉のドレスをまとい、国歌を独唱した。30色ほどのグラデーションで彩られたドレスで、多様性への希望が伝わった。
    ◼︎ファッションブランド「トモ・コイズミ」のデザイナー、小泉智貴(ともたか)


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