KKRやベイン、JICが富士通の新光電工株に応札検討-関係者
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円安もあるし半導体市況も在庫調整が底打ったかといった雰囲気が出てきて、昨年末は3500円前後だった株価は5500円を超えるところまできた。
時価総額7500億円にまでなっていたとは…株価1000円前後の企業というイメージだったところが一気に。
なおアドバンテストは時価総額3.5兆円、FANUCは4.8兆円。これら全部富士通から生まれた企業で、富士通は最近回復して3.9兆円ではあるが、全部足し合わせると約13兆円。一つの企業だったとすると、トヨタ(32兆円)、ソニー(17兆円)、キーエンス(17兆円)、NTT(14兆円)に次ぐ第5位になる。
さらにさかのぼれば富士通は富士電機(時価総額0.9兆円)から生まれ、富士電機は古川電工(時価総額1700億円)とSiemensのJVだった。
富士通、グループ会社の持ち株売却を検討(2022年10月)
https://newspicks.com/news/7727349