米エヌビディア、時価総額1兆ドル台乗せ AI半導体に期待
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半導体生産受託の世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が米アリゾナ州で建設予定の新工場では、まず米アップルと米エヌビディア向けに生産を受託するそうです。
アップルやエヌビディアの下請けの会社も付随して大きな利益を上げるでしょう。
しかし、経済ジャーナリスト・井上学氏は以下のように述べています。
「海外の半導体メーカーからすれば、日本に製造拠点を置くことは魅力的でしょう。政府支援に加えて、円安のおかげで安価な賃金で優秀な日本人を雇用できるからです。かつて日本の製造業は、人件費が安い中国や東南アジアに製造拠点を移転し、コストダウンを図りました。今、日本は逆の立場になっているのです」
まさにその通りでしょう。ここ1年で急激に進んだ円安が拍車をかけます。戦後の約80年間で日本の立場は様々に変わるものです。
注目のコメント
一応AMDやIntelもやってなくはないもののほぼデファクト化、独占化してしまったこの会社のGPUはGenAIにおけるツルハシ。
それをAmazonやMSやGoogleのパブリッククラウドに格納し、GoogleのBardやMetaのLLaMAやMSのGPTやらのモデルをぶん回す、という事が世界中で熱狂的に行われてる。もちろん流行りという事はそのうちの大半は飽きて離脱する。
PERが今年実績/来年見込ベースともに100xを超えている、上記どの会社より、Amazonすらよりも割高。さすがに調整は入るのだろう。が長期では技術トレンドに乗った良い会社。ゴールドラッシュで⛏が大量に売れたのと同じ現象がエヌビディアにも起きている
GPT4を稼働させるには途轍もない計算量ひいてはCPU消費・エネルギー消費が必要。そのため半導体需要が爆発的に上がるという構造ですかねこの会社だけでなくインテルの「Aurora genAI」などなど、まさにAI新時代。さまざまに懸念はあれど、物理や化学、バイオ状の新しい発見が加速度的に起こる。人間も、今以上に賢くならなくては。知識の量ではなく善悪の区別、倫理と愛情と思いやり、そんな中身で。