【独自路線】なぜ顧客を“絞る”のか。新時代の「コンサル戦略」を考える
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企業の経営環境が目まぐるしく、かつ猛スピードで変化を続けるなか、企業変革の伴走者でもあるコンサルティングファームに求められる変化とは? コンサル“ビッグ4”の1社、PwCコンサルティングCEOの大竹伸明氏さんに話を聞きました。主要顧客を絞る独自の戦略にも迫っています。なお文末には採用ページもありますので、もし気になった方はぜひチェックしてみてください。
コンサルタントの現在の在り方など、とても参考になる内容でした。コンサルティングの業務の中で、市場調査や分析など戦略を検討するうえでファクトを押さえるために必要なものがありますが、それにかなり手間や時間がかかります。そこをAIが代替してくれると確かにとても助かります。経験については、過去やり方をそのまま移植するというよりも、説得力を上げるために使うことが多く、そのため失敗事例も多く語ります。
クライアントワーク上、就業時間が増えることは仕方ないことだと思っていましたが、AIの活用によって資料作成の手間が削減されると、それも改善されるかもしれませんね。それに伴い、今はアナリストとして新人が主に資料作成を担当することが多いと思いますが、今後はAIによる分析を専門とした人員の獲得なども見えてくるのではないでしょうか。
記事の中にあった、AIにコンサルの仕事を奪われるかという点に関しては、個人的に奪われない仕事だと思います。コンサルの介在価値は、客観的な視点での分析×社内の実情を踏まえた意思決定あると思っているので、後者はAIでは変わることのできない要素なのではと思っています