タナカダイスケさんのすごいところは、シーズンをまたがって展示会に同じアイテムを平気で並べていること。 当然ながらシーズンコレクションはあるものの、1年前のものもフェアに、色褪せないアイテムとして扱い、展示されることがあります。 自分が1年前に買ったアイテムが、変わらない価格で展示されている様子を目の当たりにした消費者の嬉しい気持ちは推して測るべきでしょう。 そういったブランディングが展開できるのも受注生産を徹底しているからかと思います。 アナログながらも時代の先端をいく、とても素敵なブランドです。
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