【NTT西日本】コミックシーモアを立ち上げた連続社内起業家。自分を生かすための仕事術
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【取材・執筆しました】
連続起業家ならぬ、連続「社内」起業家にお会いしたのは初めてかもです。
・「後悔の人生だった」と墓に刻まれたくないから「自分中心」に仕事をする
・大義に忠実であり続けることで、仕事上での恐怖心に折り合いをつけて、平常心を保ちやすくなる
・大企業のジレンマを回避するために「コミックシーモア」というブランドをあえて立ち上げた。
・部下の「やりたい」を無理に引き出すことはしない。それは本当の意味での自発じゃないし、本人を迷わせることにもなる。だから辛抱強く待ち続ける。
などなど、あらためて読み直してみても名言のオンパレードで、とても印象的な取材でした。
注目のコメント
魂の言霊が連発する、猪原さんらしいインタビューでした。
「その目は好奇心旺盛な子どものようなエネルギーに満ちている。」
そのエネルギーが爆発する瞬間に、仲間は集まり、思っても見ないブレークスルーが生まれるということですね。猪原さんのような方々の背中に惹かれ、そして自らエネルギーを爆発させる方々が増える日本ができて、活力ある日本社会ができるのだろうと想像させられました。
私も大いに刺激を受け、猪原さんに惹かれた記事でした。今後の猪原さんの挑戦がとても楽しみですね。部下のマネジメントってすごく課題に感じる方多いと思います。
”上司としての仕事は、「なにかやりたいです!」って言われたら「やれやれ!」と、その邪魔をしないこと。これだけですね。”
これって頭でわかっていても実際にすることは難しく、でも実施している猪原さんが素晴らしいです。
以前、仕事関係でたまたま猪原さんの元部下の方と出会ったのですが「恩人のような上司がいて、、、」と話していました。
人がついてくる上司だからこそ新しい事業もチームで戦えるんだと感じました。
書籍も読ませてもらっています!