まちぐるみで認知症ケア 週一農業で「豊かな人間関係」“空白期間”に特化

コメント

注目のコメント

• 宇井 吉美

  株式会社aba 代表取締役CEO、日本ケアテック協会理事

  ・2023年05月28日

  認知症だけでなく精神疾患全般にも農作業は効果をもたらす。
  アートセラピーの一種、コラージュ療法（雑誌から絵を切り抜き、ノリで紙に貼る療法）でも、ハサミとノリを使う事が、セラピーにおけるキーファクターとなっている。
  手作業そのものが人間の脳と心には良い事の証明だ。
  
  特に農作業は農作物を収穫するという達成感を味わえる。
  この取り組みが横展開し認知症以外の人々にも解放される事に期待する。
• 横山 椋大

  京都大学大学院地球環境学舎 第4期Student Picker

  ・2023年05月23日

  私の住む限界集落では、90代の方が数名、60代以上の方が大半ですが、みんなお元気です。
  というのもその方々は毎日外に出て、隣の人としゃべったり、畑仕事をしたりと体を動かしています。これらが秘訣なのかなと思わされたりします。