【コメント募集】キャリアの壁にぶつかった時、どうしてる？
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計画も大事だけど、偶然の出会いも大事というところに共感しました（OpenWork大澤社長）
会社員として勤めている今の会社も、フリーランスとして頂いているスポーツ団体の仕事も、計画していたキャリアではなく偶然頂いたご縁です。
偶然の出会いを自分の人生に必要なものとしてキャッチするためにも、普段からたくさんの価値観に触れ、自分にとって「これが大事」という軸を磨いていくのは大切だなと思います。
私は超安定大企業からベンチャーに転職＆フリーランスを活動はじめたのですが、大企業から環境を変えるか迷ったとき、「3年後自分はそれに関わっていて楽しめているか？」を考えました。自分で色々決めてやりたい性分に気づき始めた一方、当時30歳になっても組織の中でいつまでも一番若手だった私。3年後もまだきっと若手の可能性が高く、色々決めたい性分を発揮できる（経験していける）場所として、当時たまたま先輩が立ち上げたベンチャーへの誘いがあり転職を選択。そして今そこから3年以上経っていますが、キャリアを変えてよかったなと思う一方、行動したからこそまた違う悩みが・・・笑
またきっと、3年後の自分が楽しめているかどうかを考えるタイミングになったのかもしれません。そうやって、壁にぶつかっては自己対話を繰り返しながら乗り越えていくのかなと思います。
注目のコメント
「想像力を膨らませ、なりたい自分を妄想する。」コメントさせていただきました。
仕事やキャリアにおいて、壁はどんな人にもやってきます。
その時に、どう乗り越えるかの技を身につけている人は強いと思います。
想像力や妄想力は、コメントさせていただたように、これからの時代に重要なスキルなのですが、実はあまり備わっていません。（幼少期にはあったと思いますが、消えてしまった人が多いのではないでしょうか。）
現実だけ見て人と比べてしまうと、負のスパイラルに陥ります。そうならないために私が実践してきたことは、想像と妄想です。
他のプロピッカーの技もとても参考になると思います。皆さんも、自分らしく壁を乗り越える技を、探してみてください。世の中にキャリアについてコメントすることは多いのですが、自分のキャリアについて珍しくコメントしました！
Planned Happenstance Theoryは私が社会人3年目のときに出会って以来ずっと大切にしている考え方の一つになります。好奇心や楽観性、持続性・柔軟性や冒険心を持つことで、他人とは違った大きな成果を上げられることが多くなり、面白い仕事に出会えるようになったと感じています。とくにGoal peopleではなく、River peopleの方におすすめの考え方です。キャリアの壁にぶつかった時は実は大チャンス。エネルギーをマグマのように貯めてから解放する方法をコメントさせていただきました。「大人こそ、自由たれ！」ビジネスパーソンの皆さま、自由に思いっきり羽ばたいてください。
