生成AIはG7でどのように語られた？ 「責任あるAI」への5つの行動計画

コメント

注目のコメント

• 比屋根 一雄

  三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

  ・2023年05月22日

  G7の「責任あるAI」への行動計画だけでなく、各国のAI政策の非常に詳しい解説です。
  
  やはり欧州は2年前からAI規則を検討していますから、一歩進んでいます。欧州と米国で合意形成できるかがカギとなりそう。
  
  日本はイノベーション加速寄りにしたいところです。しかし、米国は規制を高いレベルで規制遵守できる技術力を競争優位性と考えているふしもあります。そうなると日本は苦しいでしょう。
  
  総務省の欧州AI規制の解説:
  https://www.soumu.go.jp/main_content/000842190.pdf
• 片山 大介

  日本維新の会 参議院議員 兵庫県選挙区選出

  ・2023年05月22日

  AIの進歩が新しい市場を創り、雇用や所得を含めて社会全体で有効に活用されるには、技術の開発と、AI利用を前提にした人的資本の向上策が必要になります。また、情報の精度はじめ、著作権や個人情報といった課題への対応では、日本が世界をリードできるようにならないといけません。
• 福本 勲

  アルファコンパス 代表　/ 某日系製造業　チーフエバンジェリスト

  ・2023年05月22日

  ポイントは課題だけではなく、機会も探るということなのだと思います。
  積極的に利用をしながら用途を広げつつ課題も速やかに解決していくということが必要なのかなと。