【日本株上昇中】海外投資家が日本を「買う」ワケは?
NewsPicks編集部
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経済メディアとは勝手なもので、4月に日本株が上がれば「機関投資家の季節的な投資行動で上昇は一時的なもの」と言い、もっと株価が上がれば今度は「消去法で買われている」(今ここ)と言い、さらに株価が上がれば「過熱感がある」と言い、それでも株価が上がれば「バブルの様相」と言い始め、それでも株価が上がれば「今年は投資すれば誰でも儲かるイージーな年だった。来年はそうではない」と言う。いつ投資すんの?
日経平均株価が3万円を突破して話題になりましたね。
なんで今、世界から日本株が買われているのか大酒記者に聞いたら、少し怒っていました。笑
どうやら「他国よりマシだから消去法で日本が買われた」というよくある解釈が違うらしいです。色々教えてもらい、本当に勉強になりました。
週末に、改めて何が起きているの振り返るのに良い動画だと思います。
👇この動画でも紹介している「日本は買いか?」特集はこちらです!
https://newspicks.com/user/20136日本は、もう自動車以外産業がないみたいな雰囲気ですけど、そんなことはなのです。
例えば電子部品です。
「外はピー、中は村田製作所」というCM知りませんか。
https://youtu.be/-0eCJUUZGlI
iPhoneにだってAndroidスマホにだって、村田のコンデンサが使われています。
こういったものが無数にあるのです。目に見える製品が減ったからといって悲観し過ぎなのです。