教授に評価されるためのレポートの書き方とは?
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コメント
注目のコメント
凄く分かりやすくて自分のためになる、良い記事です!
iPhoneのメモに残して、いつでも見返せるように保存しておきます。
レポートやPPT作成についてですが、今だに自分流のこだわりのある教授さんがいらっしゃるので、こだわりを無くしていただき、的確かそうじゃないかなどで判断していただきたいです。
教授独自のルールに沿って書くレポートほど時間のかかるものはありません。少し論点がずれたコメントをします。
他の大学もそうなのかわかりませんが、少なくとも私の大学では一般的な授業のレポートに対する具体的な評価やフィードバックをもらう機会はありません。少人数授業のレポートで一度点数化した評価をもらったことがありますが、あとは学期末の成績表の一文字だけです。
まあ、もし私が教授の立場でも200人以上の学生のレポートに赤ペン先生はできませんが…
結局どんな書き方が伝わりやすくて何が評価されたのかがわからない、というのはちょっと寂しいなあという正直な気持ちです。①問題提起をして自分なりの結論を述べている
これが文章を書くという行為に関して一番大事です。適切な引用も当然ながら重要ですが、論点が定まらない文章を書かれても読めませんので。
学部1年の頃、評価がやや低く抗議に行って聞いてみるとよく調べてるけど、主張が散漫になってるので減点したとのこと。
こればかりは博士になった今でも難しいと感じます。