｢みんな仲良し｣を目指すべきではない…日本の学校の｢集団生活｣がイジメを生んでしまう根本原因
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価値観はそれぞれで、教育に絶対の答えはないと思いますが、個人的には、この記事には共感しかありません。
また、多くの方針は好き嫌い（価値観）の問題かもしれませんが、「みんな仲良し」よりも「誰も傷つけない」クラスを目指した方がいじめを減らせるというのは、工夫次第で検証可能なステートメントだと思いますし、それが事実なら多くの方の価値観としても、「誰も傷つけない」クラスを求めるのではないかと思いました。偶然ですが、先日ムスメ#1に同じような事を話したばかりでした ニホンゴでは「みんながやってるから◯◯しなさい」って言う大人多いでしょ、みんなと違うからダメって言うでしょ、って
すると「ニホンでは髪の毛黒くて目が黒いヒトばかりだからじゃないの」って返したのでお父さん感動(ｵﾔﾊﾞｶ)
すぐ理解した所を見ると、補修校 (土曜日の日本語学校)でもそうなんでしょうねぇ教育・人材に対して最近思っていることを全部この記事がまとめてくれました。
個性とは。協調性とは。「偉い」とは。
自分が育った環境でもそうだったから。上の人がそう言っているから。考えずに答えを出してしまっているような気しかしません。
色んなコメントでも言っていますが、もしかしたら私たち世代がトップに立つようになったらガラリと変わるかもしれません。しかし、それでは色々と遅すぎるように思えます。
具体的に私に何ができるか、正直考えられていません。が、この状況を、私たち人間とはどう向き合っていくのかという問いを解決できる答えを見つける人間になりたいです。
