大学発スタートアップ年477社増、首位は慶応 経産省
日本経済新聞
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大学がスタートアップを応援する体制になったことは喜ばしいと思います。慶應は伊藤塾長になられて空気が変わったのでしょうか。「転職支援のビズリーチ(東京・渋谷)と連携し、起業を志す研究者と経営のプロ人材をマッチングする取り組み」というのは参考になりますね。
22年末には転職支援のビズリーチ(東京・渋谷)と連携し、起業を志す研究者と経営のプロ人材をマッチングする取り組みを始めた。研究者に不足しがちな財務やマーケティングに関する専門知識を補い、26年までに300社の創出をめざす。
慶応の↑この取り組みはいいですね。事業や経営に興味がある人材とのマッチングができるとスタートアップ量産できそうですね。質ももちろん大事ですが、量が圧倒的に足りないフェーズに日本はまだあると思う。経産省の大学発スタートアップ調査で昨年は過去最多の477社が設立。計3700社となったようです。これが年間1000社増になると、一段階見えてくる景色が変わると思うので、特に国立大VCに期待したいところ。
調査内容はこちらですかね
https://www.meti.go.jp/policy/innovation_corp/start-ups/reiwa3_vc_cyousakekka_houkokusyo.pdf