「夏前を目途に」教育現場での生成AI取り扱いガイドライン策定の方針 永岡文科大臣
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大学でのことしかあまり考えてきませんでしたが、小中高での指針には、より難しいところがありそうです。答えが定まっているような課題も多いと思うので。
Googleカメラの使用などについては、何か有効な対策が取られていたんですかね?
注目のコメント
リスクを認識しつつも、積極的に活用する大方針に異論は少ないと思います。あとは説明と合意形成をどれだけ早くできるかですね。
ただし、OpenAIのChatGPTの利用は13歳以上、18歳未満は親の承諾が必要です。他の生成AIを小学生に使わせるかは議論が分かれるかも。
私も小学生は、頼り切ってしまう懸念があり、まだ早い感触をもっています。とはいえ、全く使わせないのも、もったいないとも思います。ガイドラインにおいてリスクも重要な観点ですが、
どう活用して教育の質を上げるか、どのようにしたら教員の仕事量を減らせるかという観点がより重要かと思います。
前の大学(教育学部)の同級生の多くが教員になりましたが、話聞いてるだけでも頭が上がらなくなるほどの仕事量をこなしています(7時出勤22時帰宅は当たり前)。
強制的に導入ということではなく、教員の働き方改革を進める選択肢として提示してもらったら有意義かと思います。