ラーメンチェーン「幸楽苑」、創業者が会長兼社長で復帰…息子の現社長は退任へ
読売新聞
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注目のコメント
優れた創業経営者のご子息が、同じ程度に優れた経営者であるとは限らないため、世襲には難しさがありますよね。創業者は、企業の所有と経営を切り分けて考えた方が良いのになと思ってしまいます。
代が変わり最初はプロモーションが上手くなったなと感じていましたが必要以上にテレビCMを投下しすぎや沢山のCM素材を作りすぎに違和感を感じていました。やはり赤字なんですね。広告会社がちゃんと経営面までみて提案していたのか、自社の売上を優先していたのか。後者で結果的に赤字にクライアントをしてしまったのなら同業としては最高にカッコ悪い仕事だと感じました。
昭和の時代に父親(染色業の二代目)から聞いた話、
「自営業って創業者が築いた財産を二代目が喰い潰し、
三代目で倒産するもんなんや。」
我が西村家の場合、二代目で倒産しちゃいまして
今もウン千万の借金が残ったままですが、それはともかく。
それぐらい、事業承継はむつかしいものです。
多数の株主の視線がある上場企業は特にそうでしょうね。