安達祐実さん「もつれる人生を踏ん張ってきた」 - 日本経済新聞
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「人生がもつれていく経験」。素敵な表現です。
年齢を重ねれば、濃淡あれど「もつれた経験」は誰にでもあると察するものの、その「自分」が、演じるというキャリアの中で「もつれている役」をすると、どういった自己発見ができるのか?興味あります。
俳優というキャリアを持っている方々のアイデンティティ変遷には興味の湧くところです。
私自身、アーティスティックスイミングという競技のソロ演目で演じる曲や振付の中で、自己発見をすることも多かった。そして50代になり、博士論文もまさに自分探し、自己発見の連続でした。人生はもつれればもつれるほど、アイデンティティ葛藤し、自己成長できるものだと痛感しました。