学歴も肩書も平凡だが転職無双…なぜか書類審査を全通過する人が「職務経歴書」に書いていること
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注目のコメント
行動と結果の可視化の多様性
学歴も肩書も、ひとつの行動と結果のセットで現れているものです。個人的に採用活動でしっかり見たいのは、その人の歴史です。いつどんな時に、どんな思考で、どんな行動をとり、どんな結果が出て、それをどう振り返って、それをどう次のアクションに活かしたのか。そして、このサイクル自体がキャリアを通じて、どのように変化したのか、してないのか。
人は変化します。その変化の仕方自体が、その人のポテンシャルだと私は思っています。そのポテンシャルは、行動→結果、を繰り返してきたからこそ培われていくもので、初めから持っているものではないのです。だからこそ、そのサイクルを文言化して示してもらうことが書類審査上必要かなと思っています。
とはいえ、自社に興味を持っていただいたら、時間が許すのであれば、できるだけカジュ面から始めたいなとは思っています。これまでに何をやったか、その課題のつかみ方とアクション、そしてその成果が出ていて、それらすべてに対する総括が欲しいところです。
そこをうまく言語化して説明できるか。
要するに、示される経験が今後も再現可能なのかを見られている、と考えるといいかと思います。転職市場で無双するってどんな意味があるのかな笑
基本的に一つしか職場選べないし、若手ならまだしも、ミドル層の人が多くの求人に応募して無双した〜とドヤ顔するのも違うんじゃないの?