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「違う薬を処方だったかも」当事者の不安と恐怖“マイナ保険証”に他人の情報

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  • フリージャーナリスト

    同姓同名、生年月日と性別が同じという特殊例とは言え、あってはならないミスであることは確かです。しかし、全くミスが起こらないということもあり得ないでしょう。

    一番の問題はこうしたトラブルが発生した際に国側に一元的に対応する窓口がなかったという現実です。どこでミスが起きようと、そもそもマイナ保険証は国が決定した政策です。

    問題が発覚した国民がこんなにたらいまわしにされ、挙句の果てには当事者が責任のなすりつけ合いをするというのでは、制度への信頼性が損なわれます。


注目のコメント

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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    こういったトラブルが起きた時の対応が想定されていなかったという事なのであれば、過信だと思います。

    一方で、国の問い合わせ先には、日本中のかなり多くの方々からの問い合わせや苦情が殺到しており、その中から汲み取る事が難しかったというのがリアルだと思います。

    診療の現場では、診察前に名前を確認するなど、トラブルを防ぐ試みがされている病院もありますが、そういった取り組みがない病院、診療所も多々あり、万が一薬を間違えて処方して、それを内服してしまった場合、薬によっては血圧が下がりすぎたり、血糖が下がりすぎるなど危険なトラブルが発生する可能性があります。

    今後は診察券の統一も検討されているでしょうから、こういったトラブルが発生する事を見越した対応と、手続きでミスが起こらない様なIT化の仕組みについても検討する必要があります。


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    専修大学 商学部教授

    マイナンバーカードを健康保険証として使うには、「本人の番号、氏名、生年月日などの情報と、本人が加入している健康保険組合の番号の一致を確認して登録」することになっているところ、「本人が加入している健康保険組合の番号の一致を確認せずに」手作業により登録したことから、別人の保険証に紐づけられたことが誤りの原因であることがわかります。

    たしかにお粗末な事態だと思いますが、同種の「人による取り違えのミス」は、従来の保険証で治療費を請求する時点でも起きていると思われることから、危険性を論じるのであれば「それと比べてどうか」を話題にすべきだと思います。そして改善すべき点は、「紐づけ登録を人力だけに任さないようシステムチェックを入れること」だと思います。

    また今回のような間違いであれば、使用するときに名前が異なることでチェックが入るはずであり、誤った(重複した)記録が残ることも考えにくいと思います。プライバシー侵害の点についても、最初の段階で気づくことを前提にすれば、正しい保険証の所有者の情報が特定されたうえで漏れることも考えにくいと思います。

    あってはならない事態であることはわかりますが、今回の取り違えをもってマイナンバー保険証の危険性が必要以上に強調され、普及にブレーキがかかるような世論にならないことを願います。


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