停滞していた「プレミアムフライデー」が復活!? ミニストップや串カツ田中が続々キャンペーン
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先日のGWでコロナ前の人流に戻った、と感じている飲食事業者さんの声も増えてきています。
プレミアムフライデーを実施している企業自体はまだまだ少ないですが、今後回復が見込まれる外食需要のパイを各社どのように獲得するか、今後来店施策は加速していくと見込まれます。
> 経産省が全国47都道府県の20~59歳の働く男女約2000人を対象に実施した調査データがある。それによると、早期退社率は11.2%だった(全12回実施された調査の平均)。久しぶりにプレミアムフライデーという言葉を聞きましたね。
新さんもおっしゃっている通り、どこか大人向けというイメージは刷新した方が良いと感じます。
プレミアムフライデーという言葉を忘れている人が多そうな今だからこそ、家族を巻き込んだイベントに昇華させる良いタイミングだと思います。
私はつい先日、家族を連れて個人経営の焼き鳥店に足を運びました。
当初お店の選定に対して家族からは
「焼き鳥?おっさんが行くところでしょ?絶対イヤ!」
という反応でした。
実際はお肉や野菜は安全、安心を全面に打ち出していて妻の心を掴み、子供はドリンクバーやガチャガチャのおまけが無料で付いてくることでグッと心を鷲掴みにされたようです。
お店の方に聞いたところ、コロナが5類になり、今後は家族需要を捉えた経営が重要になると踏んで上記サービスを打ち出しているそうです。
個人経営だからこそ、他とは違った視点で経営して差別化することが重要であり、うまくうちもそこにハマってしまったな、と感じた週末でした。
プレミアムフライデーが息を吹き返し、コロナで元気がなくなった飲食業界が盛り上がることを期待したいです。「プレミアムフライデー」というと仕事をしている大人向けのイメージがあります。故に大人だけでなく、家族との時間を過ごせるような子供も楽しめる特典や行事を盛り込むと、もっと需要があると思うし、売上高も上がりそう。
(これこそワークライフバランス!!)