文系と理系、就職で役立つのは? 分けるのは日本だけ?東大出身ライターの答えは
朝日新聞Thinkキャンパス
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注目のコメント
関係ないと思います。特に環境学は学際的分野であり、理系文系問わず様々な観点が必要です。ちなみに前の大学では教育学、つまりいわゆる文系でした。
ですが、社会では理系が有利だという風潮が未だに根強く残っていると感じており、文学、教育学といった文系学問が軽視されている印象があります。
特に政府は。
https://newspicks.com/news/8353354?ref=user_8724206高校の文理選択は大学進学に向けて慎重になりがちですが、実際は文系でも理系学部に入っている子もいれば逆も然り。
就活においても、「文系でもエンジニア!」なんていう募集を見たりしますし、本当に文理の壁がなくなってきていると思います。
何となくやりたいことが決まっているならそのために文理を決めるのもありですが、決まっていなかったら本当に楽しそうな方でいいと思います。
そこから興味が広がっていくのも、なくなっていくのもその人次第です。自分が好き・得意な分野は何かを見つける第一歩だと思って欲しいですね。理系か文系かなんて関係ないです!
私は大学受験で文転しましたが、その理由としては当時、政治や経済に興味があって、今勉強したいことを考えた時に文系の科目が最も熱量を注いで取り組んでいられると思ったからです。
自分の選択に根拠と責任を持って決めれば、後悔はないと思うし、その熱意さえあればどうにかなる!