ハーバードMBA。商社を去り、2年で3千万円の“自腹の道”へ
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90年代、HBSには一学年約20人の日本人がいました。2000年以降、企業派遣も減少し、一桁代まで落ち込みましたが、近年は10人を超える水準まで戻っています。しかし,中国やインドなど他のアジア国からの留学生は激増しているので、相対的に日本人学生の存在感は薄れています。HBSとしては、世界第三大国の日本からの学生はもっと受け入れたい意向。最近は,日本人学生のための奨学金制度も導入されました。経済的な理由で諦めずに、挑戦して下さい。
注目のコメント
私も2年前にアメリカでMBAを取得して感じたのは、MBAは、アメリカで永住権などない人が現地で就職する&キャリアチェンジするのにはとっても有力なツールだということです。
コスパ悪い?という意見もあると思いますが、人生はコスパではなくてやりたいことだなと思いました☺️Linaさんの卒業後のご活躍も楽しみです!海外MBAはゴールデンパス(黄金の道)なのか?
難関HBS(ハーバードビジネススクール)を5月に卒業する、元商社のLinaさんに直球の質問を投げかけました。
私自身は40歳になってからMBA留学しました。HBSでも受講の経験がありますが、ケースメソッドや発言重視の講義スタイルなどMBA教育を引っ張る存在です。一方で日本からは内実や在校生の声は見えづらいもの。JobPicksの編集方針に掲げたうちActionableやGlobalを意識して、Linaさんに実態をうかがいました。
Zoomによる1時間半のインタビューを、3本にわけてお届けします。次回は「楽天の英語公用語化も議論した」。お楽しみに!