【コンサル内定】早めにスタート、最後はボスキャリ3日間でつかむ
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お話を伺いながら何度も、自分の就活とこうも違うのか、と思わされました。バリエーションが生まれている背景に目を向けると、
・志望業界の違い
・利用可能チャネルの違い
・追求するタイパの違い
...etc
と、取材対象者それぞれの「違い」や「軸」が見えてきます。今就活中の方には、自分にはないバリエーションを知るきっかけにしてもらい、会社員の皆さんには、就活の変化や新卒世代の頭の中を慮るヒントにしてもらえますと幸いです。
注目のコメント
選抜コミュニティにボスキャリ…意識高すぎて耳がキーンとしそうですが、コンサル社内で選抜コミュニティとかどう思う?と聞いたら、「傾向と対策、出来ることはするのがプロだから別にいいんじゃない?ただ付け焼き刃だとかそういうのに参加していないけどポテンシャルある人をちゃんと拾うとか、見極めるこちらの目が問われるね」と。たしかにその通りだと思いました。
就活をどう始めて、どう終えるのか。そのプロセスは人それぞれです。でも経験者のリアルな「就活スケジュール」って、なかなか見る機会がないですよね。周りの友だちに内定が出ると、焦ってしまう気持ちもよくわかります(私もそうでした…!)。そこでJobPicksでは、志望企業に内定した先輩に、当時の就活カレンダーを振り返ってもらう企画をスタート。
初回は、外資系コンサルティングファームに内定した髙浦さんにインタビューしています。驚いたのが、2年生から就活をはじめたということ。そして望むキャリアをとことん言語化し、ロープレや試験対策などできることを徹底的にやりきった姿勢です。
自ら目指す方向を決め、すべきことを徹底的に遂行する、そんな目的思考の姿勢は就職した後こそ活かせるのではないかと思います。自分の学生生活で「選抜コミュニティ」や「ボスキャリ」といった情報を聞くことがなかった為、そもそもそういった情報を大学2年生からどこで入手していたのだろうか、と気になりました。また、大学2年生から行動に目的意識がしっかりあり、内定までの道のりがはっきりしていて驚かされました。
自分の目指すキャリアについてとことん考え抜くこと、内定をもらうという事実よりも大切なことなのかもしれないな、と考えさせられます。