加藤厚労相 “社会保険料 子どもに持っていく余地はない”
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注目のコメント
消費税率が2014年に5%から8%を経て10%に上がった前提は、全世代型社会保障の充実でした。全国民の負担で10兆円以上もの増税をしたわけで、相当に充実しました。そして今判明したのは、この改革に瑕疵があったからこそ、少子化が止まらず、むしろ加速した事実です。10兆円の使途と全世代方改革の何が問題だったのかを明らかにすることが、まずは先決だと思います。
少子化対策に、本当に積極的ではないのだなぁと感じます。
財源があれば対策できるのか、という問題はあるかもしれませんが、
財源のあり方について「社会保険料方式という形なのか税で負担していくのか、やるべき施策などを含めてよく議論させていただきたい」
と、この現状でいまだに言っている時点で、絶望感しかない。
消費税増税って何だったの…
追記
雑なコメントに想像以上のいいねをいただいたので、もう少し追記。
現状の制度では、社会保険料や年金を目的以外に使わないのは同意。ということは受益は減り自己負担もどんどん増えるでしょう(というところまで説明しててほしい)。持続可能性は難しいと思っているので、これを金科玉条のように使うのではなく、社会保障全体として制度を見直す制度設計に発展して欲しい。のですが、何十年も前から言われている少子化対策に対して、いまだにこれかぁ…というか、すでにリミット過ぎてるよね…との落胆です。子育て支援も、社会保障の中では優先順位低そうですし。絶望の上塗り。
社会保険料なのか税なのかって言うけど
社会保険料も税みたいなもんでしょう?
問答無用に現役層に給料の30%も負担させ
若者は手取りが少なく結婚を諦めるほど。
子育て世代は悲鳴を上げてます。
そして保険ってそもそもの制度から考えたら
社会保険っておかしくない?
毎年130兆円もある社会保障費のあり方を議論する事なく
少子化対策に使う余裕が無いと言いきる大臣の発言は
少子化マインドを加速させるだけですね。
本当に絶望。