エージェント経由で転職し、「年収が上がった人」の割合が明らかになる
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キャリアアップはお金が全てではないですが、年収アップした結果が本当にこの数字だとしたら、エージェントを挟む本来の役割が果たせていないということになってしまいますね。
なるべく高く売り込むのが彼らの仕事なのに、条件変わらず、もしくは下がっている人が多いということですから。
もっとも、年収なんかどうでも良いという人がこのデータに入ってる可能性もゼロではないのでなんとも言えませんが。
注目のコメント
私が転職活動をしたのは28歳の時ですが、当時経理担当だった私は『経理なら業界が違ってもある程度は出来る』と言う思いがありました。
しかし音楽業界の某社での面接で『あなたは業界が違うようですが。音楽業界は特殊ですが。』と面接官に言われたことがあって、ビックリした経験があります。。。
そりゃ確かに業界によって原価計算が重要かどうかとか、それなりのクセがあるのは理解していましたが、業界が異なる経理担当を採用する気がないかのような面接をされるとは思っていなかったんですよね。。。
ま、結果としてその会社に入らなくて今の会社で良かったと思っていますけどw異業種、異職種への転職が半分近くなのが意外でした。個人的には、何かひとつを極める道よりも、いろいろな経験を様々な業界でしておくことが、長く働き続ける前提に立つとすると、のちのちのリターンは大きいのではないかと考えています。
