学校に「桃鉄」 地理・歴史学べ 貧乏神のいない教育版に熱視線
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令和桃鉄から、以下アップデートがあるとより教育向けに!
①平野・川等の地理要素を追加する
②現金と資産は等価交換で、資産は収益を産むことを冒頭に解説
③欲をいえば物件金額と収益率は、もう少し現実に則してほしい
注目のコメント
我が家は小さい頃、ゲーム禁止だったため家にゲームはなかったのですが、いとこの家に行った時にその家にあった桃鉄はやってもOKだった(&親も快くやらせてくれた記憶)ので思い出深いゲームです。
電車移動があることで、ある程度の位置関係や地理感覚を得られますし、都市名や各地の名産品なども覚えられます。
押し付け感なく、楽しく遊びながら学べるのはいいですよね。ひと昔前は「漫画で学ぶほにゃらら」というシリーズを頭ごなしに否定する方が多く見受けられていたように思います。
なぜかそういう人ほど漫画で描かれた日本の歴史シリーズは否定しなかったりするんですよね・・・
教育現場にDXの波が押し寄せ、こう言った話題が増えることで物の見方も時代とともに変わってくるのだな、と感じます。
個人的には時間の概念を入れ、時代の流れとともに名産品や産業などが変わってきていることなども学べると面白いなと思います。
今回の例の他にも、例えばセガが「ぷよぷよ」を活用したプログラミング教育に力を入れています。
これも各所で採用されており、必須となった情報教育に対するハードルを下げるのに一役買っているようです。
https://edu.monaca.io/puyoschool楽しそう笑笑笑 貧乏神、いてもいいんじゃない?笑
アメリカの学校でも教育ゲームがさかんに導入されています。みーちゃんの小学校ではProdigyという対戦型の算数ゲームがあって、なんだか楽しそうです。僕はやったことないけど、ポケモンみたいな感じで、バトルは算数の問題を解けると攻撃できる感じ。
https://www.prodigygame.com/