三菱UFJ銀行、24時間ATMを終了 コスト減へ年度内にも
日本経済新聞
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三菱UFJ銀行の前身の一つである三和銀行は、
90年代にATMだけの無人店を、首都圏を中心に1000店つくる計画を進め、リテール口座数を増やし、業績を伸ばしました。
わざわざ支店まで行かず、いつでも、
便利にお金を下ろせる場所は、当時の利用者から見ると
とても魅力的だった、ということです。
セブン銀行の登場により、
コンビニとATMの連携が当たり前となり、
私たちのお金の下ろし方も変わりました。
ATMの先駆者であった三菱UFJ銀行が、
24時間ATMを取りやめるのは、時代の変化を感じます。
セブン銀行発足時の記事なども調べてみたら
とても面白かったです。
新たな銀行像を築く「事異則備變」
-セブン銀行社長 二子石謙輔【2】
https://president.jp/articles/-/7285?page=1
注目のコメント
記事にある通り、「稼働を止める午前0時〜午前6時までのATMの利用件数は全体の0.1%程度にとどまり、5年前から半減」とのことですから、当然といえば当然の流れです。
今やコンビニで納税も公共料金の支払いもできる時代。セキュリティの面を考えても、コンビニATMの利便性が相対的に高まっているのではないでしょうか。あまりにもユーザビリティが悪くただ手数料が高いだけなのでもはやメガバンクの口座はどうしても必要なときにしか使っていないけど、こういったニュースは久々に好感度が上がりました。キャッシュレスでスマートな世界に向かって一歩前進かな。
コンビニで手数料が掛かっても24時間利用可能のみで良いと思う。
夜中に急遽引き下ろしたい人は、わざわざ三菱UFJATMに行かず、コンビニで済ませる人が多いだろう。