IBMのCEO、バックオフィス職の30%は5年でAIが代替と予想
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注目のコメント
色々なところで予測されていたとおり、定型化されやすい業務からAIに置き換わる流れは間違いないかと思いますが、いよいよ数字も含めて具体的になってきましたね。特にIBMといったテクノロジー企業は顧客に先んじることでリーダーシップを取ることが自社ブランドの強化につながるので、より積極的に動くのではないでしょうか。AIで代替が難しい職種へのリスキリングもまた加速していきそうです。
もう大分昔から想定されていた事ですが、
会社に所属していることの価値が下がったという事です。
所属するならば何を得れるか?何を発揮できるか?で、
基本は個人の価値で仕事をする時代になるんだと思います。
セルフプロデュース能力と自己分析能力が
より一層必要になっていくと思います。
ディグラム診断頑張っていきます!生成AIの登場で、事務系ホワイトカラー職種の仕事に革命が起きるのは間違いないので、こうした動きは他でも続くだろう。2013年にオックスフォード大准教授(当時)のマイケル・オズボーン氏らが発表した論文「The future of emploxment」でこうした未来は予想されていたが、生成AI登場までは、ホワイトカラー系職種がなくなるという実感は持てなかったはず。今後、世界ではこの種の職種のリストラもあろうが何よりも新規の募集が減るだろう。これに対し日本企業は引き続き「新卒採用頑張ります」の姿勢を維持するのか、変化させていけるのか。生産性というか収益力に、ますます差がつく予感。