緊張は自分一人だけではない。面接を「チャンス」に変えるには?
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面接は応募者側も確認ができる非常に重要な場です。
自分のしたいことを堂々と話してください。
ありたい姿や大切にしている価値観を。
それが少しでもズレている場合は人事が落としてくれます。
しかし、それを伝えないと不幸な内定がでます。
学生が得たいのは内定ではなく、その先にあるありたい自分であること、なりたい姿になれることだと思います。
不合格だった時は、価値観が異なるから落としてくれたんだと思ってください。
私は本当にそういう視点で人事をしていました。
学生が飾らずに話してくれるまで粘りました。
注目のコメント
面接はとても緊張してしまいます。
私は大事な場面であがってしまい、頭が真っ白になる事が多いです。
だからこそ、沢山の人に面接練習をお願いしていました。
そこで気をつけていたのは、一言一句覚えるのではなく、ある程度の段取りだけ決めて面接に挑んでいました。
性格上、頭が真っ白になった時に何から話していいか分からなくなってしまうので、定型文を作る事をやめました。
最後に、口角を上げて話すと緊張がほぐれると勝手に感じています(飲食店のバイトで学びました)。人生がかかった編入試験を受ける際、面接試験があり毎日面接練習に明け暮れ、自己分析をとことんしました。
面接は確かに緊張しますが、緊張とは一種の興奮状態であると言われます。
まずは面接に対して全力で準備してきたのであれば、自信を持つべきですし、面接を楽しもうというくらいの気持ちで行くべきだと思います。自然と気持ちが楽になります。
結局、面接は対話ですし、面接官も同じ人間です。圧迫をあえて演じていることも多いだろうと感じます。
要は気持ちの持ちようだと思いますね。
面接はチャンス!面接を「される側」だけでなく、「する側」の視点も入れてみよう、というのが、このコラムの面白いところです。そして、「被面接者vs面接者」という一方的な関係性ではなく、フラットに近いコミュニケーションで互いの理解が深まれば、相手とのご縁が深まる、というわけです。
結果は面接一つで決まるわけでないのですが、少なくとも意味ある時間帯にしたいですね。
関西出身だからか、私は、たとえ採用面接でも、受けるときは「相手を笑わせられるか」に力を入れています。笑顔が生まれるということは、コミュニケーションが成立していると信じて......。たまにめちゃくちゃ凍りつくときがありますが、何事もチャレンジ!