アフターコロナで6割の企業が社内会議を「対面」に
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ハイブリッド派です。
どこまでいっても、会議が目的ではなく、手段です。会議という手段を用いて、解決したいことがどうしたら解決できるか。それがオフィス対面のほうがやりやすいならばオフィス対面で、オンラインでも対応可能ならオンラインで、是々非々で良いのだと思います。
問題は、しやすい、しにくいの分岐点です。結局のところ、会議に参加する人のリテラシーと参加者の心理的安全性に依存していると思います。前者は能力、後者は組織や会議参加者との付き合いの長さが主かと考えられます。
前者については、一定レベル年齢に影響していますが、PC操作で得手不得手などありますので、訓練の部分です。オンライン会議でのコミュニケーションも、テクニックやルールで解決できることはたくさんあるので、学ぶ気があるかどうかが重要です。
後者については、関係性構築の話になりやすいです。例えば、転職してきた中途社員が、はじめからオンラインで稼働できるかはその人の心理的安全性の感じ方に依ります。対面じゃないとできない・やりづらい・成果が良くない会議は対面でやればよいと思いますが、そうでない会議は集まる時間だけ無駄なのでオンラインにすべきだと思います。
そういう意味で、外部との会議はヒートアップしたり侃侃諤諤という事になりづらい上にどちらかが出向くという事になるのでオンラインの方が都合が良いケースが多いのかなと。
弊社は全部オンラインですが、困る事は特に無いですね。。。ツールの使い方次第なんじゃ?という気がしてます。