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【街とその不確かな壁】村上春樹にすべてを求めすぎる私たち

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • NewsPicks 編集プロデューサー

    村上春樹さんの新刊座談会を開催しました。
    トピックスにも愛読者がおられるのでは?とお声がけしたところ、やはり熱烈な読者が。
    ゲスト、トピックスオーナー、そしてNewsPicksのメンバーという珍しい組み合わせですが、「壁」の意味や村上さんが新作で見せた新しさ、過去から貫かれる変わらなさなど、みなさん初対面にも関わらず議論は大いに盛り上がりました。
    「春樹に全部を求めてしまいたくなる」「人はなぜ春樹の小説に「なにか言いたくなってしまう」のか」という複雑な心境を、読者たちも自問しています。


  • 株式会社ニューズピックス WEBエンジニア

    参加しました。
    村上春樹だけがあれこれ言われている(ように思える)のは、春樹作品が売れる→それに乗った周辺メディアが批評など関連情報を多く掲載する→多角的に検討されるので論点が多く提示される→村上春樹の作品だけ色々批判されているように一般読者には映るという側面が大きいように思いました。
    裏を返せば、NewsPicksも含めマスコミの多くが、売れているものにしか興味を示さず、付和雷同して世間で流行っている事象を表面的に撫ぜているだけだという文化的状況の貧しさが背景にあるとも思えます。
    いま日本には村上春樹に匹敵するレベルで多くの読者を持ちうる作家がたくさんいるので、それらの作家もどんどん読まれていってほしいなあと思いますね。


  • 株式会社レア 共同代表

    座談会に参加させていただきました。村上春樹が好きすぎて、言いたいことを言ってしまいましたが、色んな解釈ができる余白を残してくれていることが、村上春樹の小説を読む醍醐味だと改めて感じました。何より、座談会の参加者の方々の視点もとても興味深く、この記事も何度も読み直したいくらい素敵にまとめていただき、感謝です!


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