インターンシップってなんのため?いつ応募すればいいの?
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色々とオンラインで情報が手に入る一方で、確かに企業の「雰囲気」といった、ふんわりとしたものは実際に会社のオフィスに行って社員の方の様子含めて自分の目で見て、感じることではじめて納得感を持って分かるものがありますよね。
長期インターンシップでなくても、オフィスのインテリアとか最寄駅の様子とかからも、この会社ではたらいたらどんな感じかなと想像を巡らせることができるかと。
個人的な経験では、といっても相当前なので参考にならないかもですが、長期インターンシップの場合は、そこで出会う他の就活生とのつながりや情報交換がお互いその後の就活に役に立つという側面もあるのではないかなーと思います。この記事では触れられていませんでしたが。今就職活動真っ最中で、色々とESを出したり選考を受けたりしている25卒の、短期インターンシップに参加する個人的な理由です。
・色んな企業、業界、事業を知りたい
・自分の「伝える力」を場数を踏んで向上させたい
・選考会やインターンシップで学び実践できるビジネススキルの基礎を身につけたい
・新しい人(同級生、企業の方など)と出会いたい
個人的には一番最後の理由が大きいです。
選考会、面接、インターンシップでお会いするたくさんの方々から刺激を受けて、自分と向き合うこと、自分が成長することにつながっているのを実感しています。
ここの企業に勤めたいから、という理由ではなく、将来どんな人間になりたいかを知りたいから、という理由で参加していると最近気がつきました。
企業がインターンシップを開催する理由としても「学生さんのキャリア形成に役立てて欲しいから」というのをよく見かけるため、きちんと機会を役立てているのではないかと思います。私の場合、NPOやNGOにインターンシップを行える科目があったので1年生の時に行きました(22年7月~23年2月)。
そこで体験して感じたのは、「私の視野って狭い」や「私って無知すぎる」という事でした。
インターンに行く理由は人それぞれだと思いますが、私の場合は、沢山の人(社員さんなど)に出会い、自分の長所短所を再確認して、その中で自分と会社がマッチするかどうかを見定める事だと感じます。