楽天市場はなぜ「アマゾンより使いにくい」のか、IT批評家が徹底検証
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ビジネスモデルももちろん違いますが、そもそも対象となるメインターゲット層が違うと思います。アマゾンには年収が高くて目的に沿う最適なものを効率的に買いたい人が多く、楽天には何かいいものはないかなとお得で楽しいお買い物自体に価値を見出す人が多い。筆者の方は前者なのかなと。私もアマゾンでまず探して、見つからないものは楽天で探す、となりますが笑
この人アマゾンから何かもらってるんでしょうか…?っていうくらいアマゾン推しですけど、こんなん人によりけりですよね。
客観的に分析した結果を読者のビジネスに応用できるでもなし、今後どちらのビジネスモデルが伸びていくかの検討があるわけでもなし、単に「アマゾンはいいぞ、自分はアマゾン使ってるぞ」というご主張。
記事を読んでいて、失礼ながら、「そうですか」で終わる話な気がしてなりませんでした…。
まぁ、私も圧倒的アマゾンユーザーなんですけども。いやいや、Amazonも十分使いにくい部分多いですよ。
タイトル見て『面白そう!』と思って読みましたが、ちょっといかがかなと思うチラシの裏の落書き的な残念な内容。
Amazonもデメリットはたくさんあり、
・検索機能が不正確(たぶんワザと)。検索キーワードではなく関連物まで出すので余計なものが表示されて目的物が探しにくい。
・購入時、メールに購入物の記載が無く、何を買った時の確認メールかメールでは確認できない。(購入物が分からないなんて確認メールじゃないだろと思う。)
・購入後、後から購入物を確認しようとしてもテキスト(文字)でデータが残っていない。販売ページリンクで残っているので販売ページ改変されると購入品の事後確認は不可能になる。
・怪しい販売者が販売店に多く、反社会勢力である可能性がらある。信用できない出品者が多すぎる。
など、使いにくい点をあげればAmazonもキリが無い。筆者のかなりバイアスかかった好みの問題で、楽天キャッシュ批判の現風潮に乗っかって書いた記事?
と思うほど、挙げてるポイントや比較方法が客観的論理性を保ててない。Amazonと楽天はそもそも販売方式・出品方式が根本的に違うし。
批評家ならもっと双方のメリットデメリットを掘り下げた上で比較・検証して欲しかった。
そんな私はAmazon・楽天・ヨドバシ・ビッグカメラ・モノタロウを主に多用。どれもメリットデメリットがあるけど単純比較でどれがいいとかは言えないですよ。