小さな村を飛び出して、徒歩で7年かけて世界一周した男が見つけた「人生の本質」
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注目のコメント
>自分も、いつ死んでもおかしくないことを知ったのだ。
そう思って、私も23歳の時に、周りの学生とは全く異なる道を選び、世界一周の旅に出ました。そして、それが初めての海外旅行でした。
今日目が覚めて、当たり前の日常が始まることは、決して当たり前ではない、ことをなぜか子供の頃から意識していました。だからこそ、絶対に後悔しない人生にするんだ、ということを意識していました。
人生に後悔があるとすれば、これから出会えたかもしれない素敵な人たちや、これから出会えたかもしれない未知のテクノロジーを体験できないこと、人生をそんな風に思える楽しい過ごし方をしたいなと常に思っています。記事の第2回の最後の方
「そのとき僕が達した結論は、みんなが幸福になる、ということ。人は、幸福を生み出すために努力する生き物だ。幸福の意味は人それぞれで、幸福のかたちもいろいろ。でも僕らが住むこの世界をより良い場所にすることができれば、その幸福を子孫にも残せると思う」
「幸福を子孫に残す」
生きる上でとても大切な考え方だと思いました。