政治「信頼していない」 55% 世襲8割批判 朝日郵送世論調査
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高齢男性と世襲によるシルバー男性既得権益民主主義への嫌気が出ているのだと思います。統一教会の問題は、そんな不健康な政治という肉体に表れた悪性の吹き出物だと言えます。自民党への失望、立民へのさらなる失望が募っています。維新の躍進はそんな政治不信の裏返しですが、維新の力量を見る時、それもまた失望になる可能性があると思います。昨年7月の参院選比例代表の政党別得票数では、維新の得票が294万票増えたのに対し、自民党の増加は54万票でした。しかもそのうち52万票は、表現の自由を訴えた漫画家・赤松健氏の個人票でした。保守層でも既得権優先の政治には不満な多くの人たちが自民党を離れ始め、野党に行くこともできず、政治不信というマグマが溜まり続けています。今回の統一地方選で唯一の希望は、出産の直前直後、さらに選挙中の出産をした女性議員が次々と当選を果たしたことです。こうした変化の集積が山を動かすことを期待します。
この記事は有料でこちらの会社にお金払いたくないから全文は読んでませんが、、、
政治家も玉石混交ではありますが、ちゃんとした政治家先生も一定数いると思います。
むしろこのような政治不信の状況を作り出したのはメディアの責任で、政治家のコメントを都合よく切り貼りしPVや部数稼ぎの記事を書き続けて来た結果だと思います。
まあそれに踊らされている私たちが1番アホなんですけどね😭若き政治家よ、出でよ。
これだけ多くの、国民の信頼を裏切るような行為が続発する中、むしろ「信頼していない」55%という数字に驚く。「それでもまだ、信頼できるのですか?」と聞きたいくらいだ。
唯一の救いは【「信頼していない」は、30代以下は7割を占める】という点。彼らの中から、全く新しい政治の世界を作り出す人たちが出てきてくれたならと、切に願う。【一方、60代以上は4割強と少なかった。】などという年寄りに、新しい時代は期待できない。
明治維新→第二次世界大戦敗戦→そして現在。その間、およそ80年近く。世代が一回りするその時こそ、時代が大転換を迎えるものだ。