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「子なしは、私だけの責任なのか」 氷河期世代がいま抱える思いは

朝日新聞デジタル
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  • 一生独身だったら非正規でも食うに困ることはないくらいは稼げる。そして将来に不安を感じるのはどの世代も同じだと思う。自分も氷河期世代で昇給分税金でほとんど持ってかれてた立場だけど必要以上に他責にしても何も変わらないよ。

    自責にするのならば話は変わってくるけどね。冷遇される状況を変えてこなかったのを自責にすれば納得がいく。何が起きてもあくまで自己責任にすればボールはいつも自分の元にある。蹴ろうが放り投げようが自由。
    いくら稼ぎが少なくたって体に気をつけて地味に暮せば人生はそこそこ楽しめる。
    というより嘆くより楽しむ方が有意義だと思う。

    氷河期世代はたまーに子供部屋おじさんとか揶揄されることもあるけど若い人よりは思慮深くお年寄りよりは視野が広くて柔軟性がある年頃だと思う。

    朝日新聞のような企業に利用されて下らない記事にされないよう誇り高く生きてほしい。それだけだ 笑


注目のコメント

  • 独身研究家/コラムニスト

    2020年国勢調査での日本の15歳以上における独身人口は約5000万人となり、これは、日本史上はじまって以来、独身がもっとも増えた最高記録ですが、その独身人口の中でもっとも構成比が高いのは若者ではなく、中年独身者です。まさに氷河期世代なんですが、仮に就職できたとしても、失われた30年間の中で可処分所得が全く増えない状況に置かれています。額面給料が増えても、税金や社会保障費の高騰に加え、独身者には何の控除制度もないためです。実質的な独身税です。
    この中年独身人口は、2030年頃にはそのまま老人独身人口になります。その頃には、年金受給開始時期もさらに後ろ倒しになり、受給金額も減額されるかもしれず、働き続ける必要が出てきます。昨今の子育て支援財源として、老人独身層にもさらなる社会保障負担が付加されるでしょう。
    つくづく一生重い負担を課せられ続ける世代と言えます。


  • 有効求人倍率が0.48という超氷河期の中でも最も過酷な年に卒業した一人として書きます。友人の一人は自殺し、一人は行方不明で今も消息が解りません。行方不明になったほうの母親は精神錯乱を起こし今も病院通いです。私は人間恐怖症になりそれまでとは180度性格が変わってしまった代償として二年引きこもった程度でなんとか社会に出てこれたが、四半世紀近く経った今でも、自分のいったい何が悪かったのか、そう暗闇でもがいてるヤツはゴマンといる。
    日本は、もう二度と同じ過ちは繰り返さんで下さい。私の場合は運よく初期仏教に出会えてもちろん凡人なのでカンペキではないにしろ日本と日本社会と日本人に対する恨みは消えたから今なんとか社会に出て生きていられてますが、この30年近くずっとそれを抱えたまま引きこもっている絶望を想像するだけでも体が震える。彼らは、私だったはずだから。私たちはもう捨てられるだけですが、この苦しみだけでもなんとか救えないものだろうか・・・


  • 東京都立大学   NewsPicks第3期StudentPicker 経済経営学部

    少子高齢化対策に焦点が当たりすぎて、中間層への施しがおろそかになっているという現状には、確かに見直すべき重要な観点だと思います。

    結局のところ全世代に平等に配布しないと、どこかの世代に偏った支援では
    だれも納得できないですよね。
    「まあ、それはわかっているけど日本はお金がないし、でも少子高齢化には対応しないといけないし、しょうがない」てとこが政府の思いではないと、、。
    日本の手詰まり感をすごく感じます。


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