【簡単】開成元校長が伝授「家庭でできる最も優れた教育」
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子どもがタブレットで国語学習をしているのを見ると、先に設問をみてから本文の該当箇所をサクサク探し当てる技が低学年で既にあり、漢字は大人並みに読めるが書けるかは別。
読解力と書き取りが育ちにくいのはデジタル時代の大人も子どもも同じ。
単語ですませようとする子供の話を、5w1hでつなぎ、親は聞くことに集中し、話を膨らませ語り尽くす能力を育てる。
そうだ、そうだ、子育てとは根気と忍耐力がいるもの。
注目のコメント
開成高校で9年間校長を務められた柳沢先生に「明日からすぐできる子育て術」を伝授してもらいました。
重視するのはとにかく子どもに話をさせること。
道具や特殊な知識など何もいらないので、ぜひ実践してみてください。
「特殊な知識はいらないといっても、これを実践する時間が一番ない」と思われる方もいるかもしれません。
私は子どもがいないので、子育ての忙しさはまだ想像することしかできません、、
でも様々な子育て論が溢れかえる情報過多な時代で、一番大事なのは基本的なことだということに立ち返るだけでも意味があると思います。
記事には「AI時代だからこそ好きなことを突き詰めろ」というメッセージも出てきます。
テクノロジーによってこれまで不可能だったことができるようになってきた今、こういう基本的な姿勢は子育てのみならず様々な場面で大事になってきそうです。めちゃくちゃ参考になりました!うちの子供たちは、もう10歳は超えたけど、今後も「垂直比較」していきます。^^
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「垂直比較」すること。
子どもの過去と現在を比較して、成長した部分を褒めるんです。
間違えても兄弟姉妹や近所の子と比較しないようにしてください。
子どもは他の子どもと自分を比べてどちらが優れているのか、明確に理解しています。親がわざわざその焼印を押す必要はありません。好きx得意のマトリックスはなるほどと思いました。
そこで考えたのは、よくアメリカ映画などで見る高校時代ののフットボールのスターがずっと田舎でくすぶっているケース。次のステップとして環境(機会や友人・知人・ライバルとの遭遇)というファクターもありそう。