クルーズ船はもういらない─世界の有名寄港地がパンデミック後に態度を変えている理由
コメント
注目のコメント
昔港町に住んでいて大型旅客船も来ていましたが、確かにお金お落とすイメージはありませんね。
よく見かけたのは停留場の近くに飲食店が出張してくるパターンで、船の周りだけで完結してしまう。しかも船のサービスなので金も落ちない。
何より何日も滞在するわけではないですし、船が宿代わりになるから夜には帰ってしまい、飲食店にお金が落ちにくい、など陸路や空路で来る観光客と比べるとコスパは悪いですね。なるほど、クルーズ客は百害あって一利なし的な感じなんですね。
京都もコロナ前はオーバーツーリズムで大変なことになってましたが、近くに寄港地がないのでお金を落としてくれていたようですが、やはり住民の生活に悪影響を与えていた部分があったので、お金を落とす落とさないに関わらず、やはる人数制限などの規制は必要ではないかと思います。戻る、という事は観光なども含めて傾向にあらず、といった印象をお見受けします。「量」で売上、収益を図るよりも、むしろ付加価値も含めて高単価、制限された量で収益を確保する方がこれからは賢明かも知れません。そこに曜日や時期の概念が観光地だけでなく、普段の働き方などにも今後曜日概念がなくなると、平たく旅が出来る。
そんなこんなで、旅ってプライスレスな気がしてなりません。