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アマゾンと3M、生成型AIを活用し医療従事者の書類作成を支援

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注目のコメント

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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    動きが早いですね!
    この動きが加速化すれば、医師の仕事量の緩和につながり、医師がより臨床、教育、研究にその時間を充てる事ができます。働き方改革にもつながります。

    日本の電子カルテは米国で普及しているEpicに比較すると、大きく遅れています。日本の電子カルテは、アナログをデジタルに置き換えただけの状態で、大変非効率です。日本語というハードルが高く、Epicの様な良い電子カルテが導入できていません。

    この様な取り組みが米国で進んだとしても、日本が恩恵を受ける事はないだろうと思ってしまいます。

    日本の電子カルテ進歩を願うばかりです。


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    春日野会病院 医師、副院長

    AI等の技術革新が進めば、本記事にあるような記録や、診断・検査などの侵襲を伴わない業務が医師の手から離れていくでしょうね。
    未来の医師に求められる能力の優先度は膨大な医学知識から、患者さんに対する共感力や、手術等の侵襲的な検査/治療の技術力に変わっていくのかもしれません。医学教育にも変化が求められますね。


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    三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

    非常に示唆深い有用な記事です。Amazon Bedrockの典型的な利用例としてイメージが湧きました。

    ChatGPTなど文章生成AIの実務応用で最も期待されるのが、面談・会議の記録作成だからです。全業界で多大な時間を費やしている割に再利用率が低い業務ですから。しっかりした記録が作成できていないのも課題でしょう。

    この例は、診察の電子カルテ作成です。忙しくて時間が取れないだけでなく、記載が人によってバラバラで記述不足もありがち。次回の診察に使うだけなら医師本人が思い出せば済みますが、引継ぎには不十分で何度も同じことを聞いてしまうのは、医療に限らずよくある課題でしょう。また、統計的なエビデンスに使うには記述レベルが揃っている必要があり、生成AIで自動化すればエビデンスの質が向上すると期待されます。

    営業日報、コールセンター応答、カウンセリング、上司と1on1、行政窓口相談など、あらゆる面談記録で生成AIが一気に普及しそうな予感です。それは単に要約するというだけではありません。記録シートの項目ごとに必要な情報を抽出し、その情報を元にシステム側が推論して評価やアドバイスを追加して、関係者に連絡するところまでが1セットでしょう。

    夢が広がります。


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