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中国EVメーカー、海外勢より優位でも前途多難

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    私たちは、中国のEVが日本よりも数年進んでいることを認めなければなりません。素直に認めないと、さらに置いてけぼりにされる恐れがあります。

    ただし、中国と昔の日本との大きな違いは政治体制です。日本が資本主義国家であるのに対し、中国は市場開放をしている一党独裁の社会主義国家です。この違いがEVの戦略にどの程度影響するのかを冷静に見極めなければなりません。

    中国の政治と経済は密接につながっているため、中国政府の思惑がEVに大きく関与する可能性があります。また、中国の人権問題に関連して、日欧米諸国からEVの部品にジェノサイド認定またはその疑いのある製品が使われていると認定されて、販売が禁止される可能性もあります。したがって、中国のメーカー各社はこの問題に対処するための対策を考えなければなりません。

    逆に欧米諸国からしたら、自国メーカーの保護のために、人権問題に絡めるしか対抗する手段はないかもしれません。

    中国のEV市場はしばらくの間、バブルが続く可能性がありますが、習近平体制の経済政策によって、この状況が大きく変わる可能性があります。楽観的にも悲観的にもならず、冷静に見極めていく必要があると思います。


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