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「小規模保育事業」3歳以上の子どもの受け入れ可能に

NHKニュース
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選択しているユーザー

  • 晴海パートナーズ法律事務所 弁護士|AI/新規事業/ SaaS/DX

    3歳児のならし保育とかがなくなることを考えると、良い制度改革だと思いますが、もともと小規模なものを予定していた保育園側が、3歳児がちゃんと遊べるようなスペースを確保することが大変そうです。

    実際、対応できる保育園がどの程度あるのかや対応された結果、3歳児が出て行かない、ということは新規受入が減る可能性があるので、その影響等、十分なデータを得た上で決められたことなのか気になるところ。


注目のコメント

  • フリーランス フリーライター

    私自身、子どもを小規模保育事業(保育ママ)に預けたのち、3歳から認可保育園に移った経緯がありますが、個人的には小規模保育事業を3歳以上にも拡大するのは賛同しません。小規模保育事業者の多くは、1つの部屋で異年齢の子どもを保育しており、3歳以上を受け入れ可能にすると0歳児と5歳児(年長)が同じ部屋で過ごすことになります。過ごすこと自体や異年齢保育そのものはとても良いことですが、0歳と5歳では遊び方やおやつ、午睡などの生活スタイルも異なり、保育士の負担が大きくなることが自明です。それよりは小規模保育事業での保育が終わって、他の保育園ないしは幼稚園に移る際に、手続きがスムーズになるよう、また「3歳児の壁」と呼ばれる認可保育園に移れないなどの不都合が生じないよう、保育施設の連携に注力したほうがよいのではないかと思います。


  • 日英・英日翻訳者/日英翻訳講師/NPO法人リスニングママ・プロジェクト認定リスナー /OUTPUT CAMP for Freelance by NewsPicksメンバー

    0歳から5歳がそれぞれの成長に合う生活ができるための広さや設備や人員がある場合以外は、反対です。

    一見、子育て中の親に優しい政策のように見えますが、低年齢の子ども向けに整えた環境なのに、転園が大変そうだからやっぱり5歳児もどうぞっていうのは優しいというよりはおおざっぱすぎる。同じ子どもでも2歳と5歳って知力、体力、行動力などなど、どれをとっても全然違います。2歳児向けの枠の中には収まりません。

    現在高2、中1の息子たちも0.1.2歳児対象のグループ保育室に行き、卒園後はそれぞれ別の幼稚園に行きました。ですから「3歳になると新たな園に移るのが負担になる」を2度経験しています。新しく通う園をどこにするか検討したり、希望する園に入園できるかどうか心配したり、慣らし保育期間がまた発生したり、時間的にも精神的にも負担であったことは確かです。

    子どもたちがいまだに幸せだったと語る保育園から「必要性があるから継続登園OK」と言われたら、2歳児の親としては喜んだと思います。しかし、それは2歳までの子どものことしか知らない親だったから。転園時のストレスは親にとっても子どもにとっても一時的なもの。それぞれの年齢に合った生活場所が確保されていることのほうが重要です。

    根本的な問題解決のためには、3歳児以降の子どもを対象とする小規模園を作るほうがよいのでは?


  • 子育てコラボレーター

    元保育園園長としては、“安易すぎる”の一言です。子どもにとっても親にとってもその園に信頼があり、馴染んだ環境や先生の元で幼児になっても過ごせることはとてもいいことです。ただ小規模縁は今、園児獲得など岐路に立たされている面も大きい。子どもの継続的な保育や成長を願って受け入れを考え、しっかり対応できるだけの想いや環境を園が覚悟を持って整えられればいいが、園児獲得のための策になってしまったら何の意味もない。保育士もさらに必要となる。どうして安易な方針を打ち出してくるのか・・・腹立たしい。


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