新「ユニコーン」10分の1に急減 産業の新陳代謝に影
日本経済新聞
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市況が変わったのは間違いないけれど、スタートアップ側は早かれ遅かれ正常なエコノミクスで事業を成長させていくことが求められていた。ギアを切り替えてこの苦境を乗り越えた会社は強くなるでしょう。
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より深刻な問題は新規のユニコーンが減ったことではなく、既存の1000社近いユニコーンのかなりの割合がもはやユニコーンではなさそうという点。ストックオプションが無価値になり、レイオフに加えて優秀社員がどんどん離脱する流れに。レーター期の投資家のパフォーマンスはボロボロ状態と思います。離脱した人はAIで起業する人も多いように思います。
市況の影響も大きいと思いますが、働き方の変化(リモートワークの拡大)も実は大きな要因なのではないかと感じます…。スタートアップこそ密にやらないと…。