ニッチ市場の「長期滞在型ホテル」に集まる熱視線
東洋経済オンライン
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長期滞在ホテルのニーズは高まっていると思います、最近のAirbnbの4分の1の予約は、28日以上というデータがAirbnbから発表されているように、人々の宿泊の長期化は大きなトレンドです。海外の顧客は日本の平均的な顧客よりも予算を持っていることが多く、まだまだチャンスの多い市場だと思います。
7泊以上するならば、アパートメントホテルですね。
リビングエリアがベッドルームから独立していると落ち着いて過ごせます。
また、部屋に洗濯機があるのが良いです。
ランドリールームで洗濯中待機しなくても良いからです。
今年の花粉避難旅行は、タイ、シンガポール、オーストラリアと周遊しましたが、来年は滞在型旅行にするつもりで、現在ルートと場所を厳選中。
まだ、コロナの影響で主要路線以外は減便しているので、1年後にどれくらいフライトが戻るか予測が難しいです。長期滞在のニーズはバカンスの取れる外国人に多いでしょう。一方、イーロンマスクのTwitter買収あたりから出社回帰が世界的に進んでいますが、働く場所や時間に裁量があるならワーケーションも気持ちの切り替えには良いかもしれません。私も昨年初めて試しましたが、連続年休明けの仕事の山の心配もなく、夕方や週末、時には年休の平日に観光もなかなか良いです。むしろみんな一斉に同じ場所へ地獄の満員電車で出社するよりよほど生産性にも心身の健康にも良いでしょう。コロナの次のパンデミックや災害がいつあるとも限りませんし、その面でのリスク分散にも良さそうです。